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カリブ海のコーヒーは、乾いた感じの苦みと飲みやすい酸味を持つので、いわゆるアメリカンに最適。ドミニカをベースにして、カリブの代表であるブルマンの味わいをめざしました。
オールマイティな当店の基本ブレンド。日本人好みのスタンダードな配合(飲み易いがしっかりした苦みと隠れた酸味)。店主が修行した店では「昭和十年式」と呼んでいました。
程よいほろ苦さで酸味がほとんどないので好まれやすい味。「十二分なおいしさ」 「手頃な価格」 「一定の味になり易い使い勝手」と、三拍子揃った普段使いにぴったりのブレンド。
〈インドネシア産〉深煎り特有の甘みをおびた香ばしい香りとこくのある苦み。酸味は零ではないが、ほとんどありません。
〈イエーメン産〉 いい意味での土の香りがマタリの特徴。苦みに特有のこく(ある種の渋み)があり、味も成分も強いコーヒー。
素朴な香り。柔らかく舌になじむ苦み。控えめな酸味。何とも親しみのわくコーヒーです
くっきりした酸味が特徴。好みの分かれるコーヒーですが、味が濃く香りが強いのでお好きな方も多いです。
こくを感じさせるスパイシーな香り。昔ながらの品種(ティピカ種)なので、苦みが少なく、香りと酸味に伸びがあるのが特徴。